その腕の痛みの原因は本当に筋肉だけ?
- 由倫 丸山
- 2022年11月29日
- 読了時間: 2分
その

腕の痛み
本当に筋肉が原因?
こんにちは。丸山鍼灸治療院です。
今年は暖かい日々が続く冬の始まりですが体調はいかがでしょうか。
今日は腕から肩の前方の痛みについて少し東洋医学の理論視点でお話させていただきますね。
上記のような
①腕が痛い
②肩の前側が痛いといった上肢の疾患の方は
当治療院にもよくご来院いただきます。そして大抵の方は整形整形外科等でレントゲンなどの画像診断を受けるが特に原因がなく、
年齢による加齢変性や使いすぎによる筋肉及び関節の炎症として診断されています。
このため、治療は
局所への冷却や電気的な刺激を受療されていることが大半です。
しかしあまりよくならない・・
実はその痛みの原因はそこだけではない事が多いからなのです。
東洋医学では内臓と身体を結びつける通路「経絡」がありその機能はそれを流れる「気」の過不足により運動障害をきたすと考えます。
つまり、手足は内臓からのエネルギーがきちんと来ないと運動障害や痛みを起こすのです。
今回の例でいう腕の痛み!
実は腕の前面を動かすには
そこを流れる「肺と大腸」からもらった気(エネルギー)が必要になります。
この気を流す通路を経絡をといい、写真の緑色のラインと通して
肺と大腸から作られた気が届けられ、正常に肩や腕を動かす事が出来るのです。
このため、肺と大腸が悪くなると不思議と腕がだるくなり痛みが出ます。
この肺と大腸が腕に繋がる経絡を「手の太陰肺経」といいます。
当治療院では単純な筋肉の痛みであっても舌や脈を観察することで
内臓の機能状態を把握し適切な治療プランをご提供いたします。






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